戦火の馬

主人公(馬)が戦争に行く映画でした。主人公(馬)が死にそうな友だち(馬)の身代わりになって頑張る場面があるんですけど、私はそういうのが大好きなので感動して号泣しました。同僚にすっとぼけてればなんとかなると思っているオッサンがいます。玄関からお客さんが入って来たけど、お客さんから2メートル圏内にオッサンがいるから対応するだろうと思って安心していたら、オッサンはお客さんを完全に無視して、すっとぼけた「なんかきてるケド?このひとだれ?」みたいな顔でこっちのほうを見つめていました。男のくせに情けない野郎です。その時は責任感の強い私がダッシュして対応しましたが、オッサンは馬とか私を見習って男らしい男にならないと一生モテないままだぞ、と思いました。