カシム・ザ・ドリーム 〜チャンピオンになった少年兵〜

ウガンダでは子供が反政府軍に誘拐されて少年兵として人殺しをさせられているそうです。反政府軍のリーダーは頭の狂ったおっさんですが、はむかったら殺されますから、少年たちは生きるために殺るしかないのです。柔道の監督から暴力をふるわれていることを代表クラスの選手たちが告発したというニュースを見ました。柔道だから殴ったりしてるだろうなとは思いましたが、誰だって殴られるのは嫌だから反抗するのは当たり前だと思います。「昔はもっと殴られた。殴られてよかった」と言ってる人もいますが、それは情弱だからです。情弱だから殴られても何の疑問もわかないのだと思います。今の若い人たちはインターネットで情報を得て賢くなっていますから、人を殴るのはいけないことだと知っているのです。「カシム・ザ・ドリーム 〜チャンピオンになった少年兵〜」は子供の頃に誘拐されて少年兵にされたけど脱走してアメリカでボクシングのチャンピオンになるドキュメンタリー映画でした。