あるものを面白いと言うと、それを面白く思っていない人から、あいつは面白くない人間だと思われてしまう可能性があるので、簡単に面白いとは言わないほうが良いという考え方があると思います。特に
アメリカのコメディ映画などは、はなから面白いわけがないと決めつけている気難しい人が多いジャンルなので、そう簡単に面白いとは言えない雰囲気です。私は精神が強いので大丈夫ですが。ところで話しは変わりますが、先日「
ドラゴンタトゥーの女」の日記を書いたあと、妻から「
ドラゴンタトゥーの女はいっしょに見に行ってないよ」と言われました。私は勘違いしていたのです。「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」は妻といっしょに見たので楽しかった。
ウィル・フェレルが出ている映画はだいたい面白いけど、この映画は特に面白かったと思います。