アンダルシアの犬、黄金時代

アンダルシアの犬【淀川長治解説映像付き】 [DVD]

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黄金時代 [DVD]

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また計画停電になったので、インターネットにつながらないパソコンを開いて、メモ帳にブログを書き始めました。次の映画は、恋人とシュルレアリスム展に行った時に見た『アンダルシアの犬』と『黄金時代』です。節電のためにコンセントを抜いておいたので、バッテリー残量が早くも50パーセントになってしまいました。どれくらいもつのかわかりませんが、ブログを続けたいと思います。シュルレアリスム展では「なんやこれ!めっちゃシュールやないか!でも、おもんない」みたいなことを喋り続けることによって、自分はシュルレアリスムなんかありがたがりませんよ、というポーズをとっていたような気がします。女の気を引くためです。辺りがだいぶ暗くなってきました。こんなに薄暗い所でブログなんか書いていたら、目が悪くなってしまうかも知れません。こんなことはサッサと片付けてしまいたいと思います。『アンダルシアの犬』は数年前に一度見たことがあるはずなのですが、目玉をパシューっと切り裂くところ以外は、シュールすぎて何も覚えていませんでした。何が言いたいのかサッパリ解りませんでしたが、おっぱいをモミモミもんだり、アリが手にたかっていたりと、バカでも解るような面白い映像を入れておてくれたので助かりました。『黄金時代』は5分くらいの短い映画でしたが、女が彫刻の足の指をペロペロ舐めていたので記憶に残りました。バッテリー残量も少なくなってきました。そろそろ終わりにしたいと思います。私は精神が強いので停電くらいではビクともしませんが、もう二週間も愛する恋人に会っていないので、このままではどうかしてしまいそうです。