人間40にもなると、すっかり耳がダメになってしまいますから、ロックだとかポップスみたいなガチャガチャした音楽はもう聞けなくなりますね。逆に、若い頃には退屈で5分と聞いていられなかったクラッシックが心に沁みるようになってきました。そんなわけで、妻とクラッシックのコンサートに行ってみようぜという話になって、東京でやってたクラッシックのフェスみたいなやつに行ってみたんですけど、その時に聞いたのが
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲だったのです。私も妻もクラッシックコンサートには不慣れなもので、途中イ
ネムリをしてしまう場面もありましたが、サビのぶぶんはとても良いので良かったです。その後、結婚式で使う音楽を決める時に、ふたりでイ
ネムリしたね〜(笑)ということで、ご飯を食べる時の音楽に
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を使いました。それで映画のほうですが、ストーリーはともかく曲が良かったので良かったです。