ラブリーボーン


死んだ子が天国から家族を見守る癒し系感動映画だと思って油断していたら、とんでもない緊張を強いられて大変なことになりました。死んだ子の家族と犯人との距離が近づけば近づくほど緊張感は増してゆき、クライマックスの指先の力加減ひとつで大変なことになるぞ!という場面では緊張が頂点に達し、ついにおしっこを漏らしてしまいました。